長寿の願いが込められた縁起物 頭から尻尾まで栄養たっぷりの食材です
「えび」は縁起が良いとされ、おせち料理やおめでたい席の食事にもよく使われる日本の伝統的な食材です。「えび」のように長いひげを生やし、腰が曲がるまで元気でいられるようにと願いが込められ、長生きの象徴とも言われています。ちなみに「海老」という漢字も、長いひげと曲がった腰を老人に見立てたことに由来している説が有力とされています。 「えび」には様々な種類がありますが、車えび・甘えびは夏から秋、伊勢えびは秋、シバエビは秋から冬が旬になっていて、全体として見ると、初夏から冬にかけて出回ることの多い食材です。8月はえびが市場を賑わし始める時期となっており、新鮮なえびの味を楽しむことができるでしょう。 「えび」には、健康な血液や筋肉を生成する良質たんぱく質が多く含まれています。抗酸化作用をもつビタミンEも多く含まれているので、老化を防止する効果も期待できます。また、えびの尻尾部分には、身体の免疫力を高めてくれるキチン、キトサンという成分が豊富に含まれているので、尻尾まで残さず丸ごと食べるのがおすすめです。 エビフライ、エビグラタン、エビチリ、エビピラフなど、和洋中を問わず幅広いバリエーションが楽しめる旬の食材「えび」を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
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