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胃ガン末期の母に、重湯、ドリンクなどの流動食しか出てこない病院で、母は体力も食べる意欲もなくなっていましたが、大学病院で薬剤師をしている姪っ子が「あいーと」を紹介してくれ、自分も試食したのでおばあちゃんも、と言って送ってくれました。見た目も味も食感も良く、「おいしい」と言って食べる意欲がでてきました。
父は肺がんでしたが、肺がんそのものよりも、胃と食道の間に転移した腫瘍の影響が大きくて、消化管の通過障害に苦しんでいました。固形のものが食べられなくなり、栄養士さんが、アイス、ムース、流動食、栄養ドリンクなど、さまざまな工夫と提案をしてくださったのですが、昭和一桁生まれの父は「慣れないものは食べない」と頑固に拒み、さらに、「見た目がわからないものは食欲がでない」と口にもしませんでした。そんなとき、「あいーと」のグリルドビーフを出したところ、「肉の味がする。おいしい、これなら食べられる。」と半分食べることができました、豚の生姜焼きも「ごちそうだ。」と半分。その後は体調が下降してしまい食べることはできなくなりましたが、最後に大好きなお肉を味わうことができて、本当に良かったです。
カタログの美しい写真の品々は見事。美味しさも本物だった。軟らかさや使いやすさも、高齢者にとって心配なこともなく良好。本品に対する貴社の意気込みが実感できた。
見た目が普通のお料理そのままなのに、とても軟らかくてびっくりしました。いつも食べているミキサー食では、見た目が何なのかわからず、かわいそうな気がしていました。
大学病院の口腔リハビリの先生にお話を聞き、取り寄せてみました。今までミキサー食でしたが、ここに「あいーと」を1~2品加えて食事を出したところ、見た目や食感が気に入り、食がすすんでおります。温め方も簡単なので、ありがたいです。
やっと満足できる介護食に出会った印象です。